投資術入門【株のデイトレード】
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ループトレードとは?


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ループトレードの解説

ループトレードとは?

ループトレードとは、現物取引において、同じ資金で違う銘柄を1日に何度も取引することをいいます。
たとえば、1日のうちに、A銘柄を「@300円×1000株=30万円」買った後に、「@400円×10000株=40万円」で売却して、この売却代金40万円でB銘柄を買うというように、資金を何度も使いまわすことができる取引方法です。
ループトレードは、取引資金が少ない場合において、資金効率を上げるための有効なテクニックの1つですが、証券会社によってはできない場合があります。ループトレードが可能な証券会社を選択することをおすすめします。
ループトレードとは?
ループトレードの仕組み
※現物取引において、同じ資金で同一銘柄を購入する取引は、法令で禁止されています。
ループトレードの仕組み

差金決済の禁止

差金決済とは、現物取引において、直接の現金の受け渡しを行わずに、株式の売却金額と購入金額との差額で株式の売買代金を決済することをいいますが、差金決済は法令で禁止されています。
具体的には、同一日中に、同じ資金で、同一銘柄を購入することは、法令で禁止されているということです。
たとえば、取引口座残高が30万円だったとして、銘柄Aを「@300円×1000株=30万円」購入して、銘柄Aを「@400円×1000株=40万円」売却した後、銘柄Aの売却代金で再度、銘柄Aを「@350円×1000株=35万円」購入するという取引を、同一日中にしたとします。この取引が差金決済です。
この場合、証券会社の決済日である4営業日後には「銘柄Aの購入代金30万円」、「銘柄Aの購入代金35万円」、「銘柄Aの売却代金40万円」という、3つの取引が行われたと認定されます。
トレーダーが証券会社に入金している額は30万円なので、「取引口座残高30万円−銘柄Aの購入代金の合計65万円=マイナス35万円」になって、資金不足になってしまう計算になるのです。
よって、差金決済が禁止になっているのです。差金決済は、証券会社のシステム上、行えないようになっています。
差金決済の例
差金決済の例 差金決済の例

現物取引と信用取引の併用

差金決済は法令で禁止されているため、現物取引において、同一日中に同じ資金で同一銘柄を売買することはできません。
しかし、値動きがいい銘柄は、1日に何度もトレードチャンスがありますから、資金が限られていても、同一日中に、同一銘柄を売買したいわけです。このような場合には、現物取引と信用取引を併用します。
たとえば、取引口座残高が30万円だったとして、同一日中に、現物取引で銘柄Aを「@300円×1000株=30万円」購入し、売却した後、信用取引で銘柄Aを「@350円×1000株=35万円」購入するという取引をしたとします。
この場合、1回目は現物取引、2回目は信用取引となるため、差金決済には該当しません。
よって、限られた資金でも、現物取引と信用取引を併用すれば、同一日中に同一銘柄を購入することができるのです。
現物取引と信用取引の併用
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