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信用取引の注意点


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信用取引で注意しなければならないポイント

「制度信用銘柄」と「貸借銘柄」に注意する

現物取引は、全ての銘柄をトレードすることができますが、信用取引では、「制度信用銘柄」と「貸借銘柄」に該当する銘柄のみをトレードすることができます。
制度信用銘柄とは、信用買いはできますが、カラ売り(信用売り)はできないという銘柄です。
貸借銘柄とは、信用買いとカラ売り(信用売り)の両方の取引ができる銘柄です。
信用取引をする場合には、トレードしようとする銘柄が、制度信用銘柄に属しているのか、または貸借銘柄に属しているのかを調べる必要があります。
制度信用銘柄か貸借銘柄かを調べる方法としては、個別銘柄の価格のページを開くと、記載されています。
制度信用銘柄・貸借銘柄
制度信用銘柄・貸借銘柄の調べ方

追加委託保証金(追証)に注意する

追加委託保証金(追証)とは、信用取引でトレードした銘柄の、株価下落または上昇などによって、 証券会社へ追加で支払わなければならない委託保証金のことです。
具体的には、委託保証金維持率が、各証券会社で設定している委託保証金維持率の最低ラインを割り込むと、証券会社は委託保証金の追加(追加委託保証金)を求めてきます。
委託保証金維持率の最低ラインは、各証券会社によって区々ですが、おおむね25%です。
追加委託保証金(追証)が発生した場合は、証券会社が指定する日時までに指定額を振込んで、委託保証金維持率を回復させなければ、強制的に全ての未決済銘柄(建玉)を決済されてしまいます。
たとえば信用取引で、30万円の資金を担保にして、銘柄Aを「@300円×3000株=90万円」買う約束をしたとします。
その後株価が30円下落して、含み損が「@30円×3000株=9万円」発生して大引けしたとします。この時の委託保証金維持率は23.3%です。この時点で委託保証金維持率の最低ライン25%を割り込んでいますので、証券会社が指定する日時までに2万円振込んで、委託保証金維持率を25%以上に回復させなければ、銘柄Aは強制的に決済されてしまうのです。
委託保証金維持率とは?
委託保証金維持率とは、信用取引において、「信用買いまたはカラ売りの約定価額」に対する「委託保証金」の割合のことです。
建玉(たてぎょく)とは?
建玉とは、信用取引において未決済になっている、信用買いの株式や信用売り(カラ売り)の株式のことをいいます。
信用買いした株式を「買建玉」、カラ売りした株式を「売建玉」といいます。
含み損とは?
まだ損失は確定していませんが、潜在的にある損失のことです。
なお、実際に取引が完了して損失が確定した場合は「実現損」といいます。
委託保証金維持率の計算方法
委託保証金維持率=(委託保証金額−含み損総額)÷建玉総額
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